【覚書用】初ヒプノ体験☆過去世と今世の目的
以下は、別ブログで2009年9月30日にアップしていた
初ヒプノ体験の記録です。
自分の覚書用としてアップします。
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「過去」 テーマ：今世の目的
（ヒプノ導入が始まって、誘導により見えてきたもの）
時は1700年代半ば。場所はイタリアより上、フランスより下。
（17世紀ヨーロッパ地図で調べると教皇領か、シエナです。）
石畳には商人が市場をひらき、路地の反対側には海か川があります。
私はとても背が高い女性で黒髪、黒い瞳。
顔の周辺だけ白い太いパイピングの黒い布に覆われた服装から 察するに修道女だったようです。
名前は「アナスターシア？アナスターリヤ？」なんか語尾の発音が ぼやけて見えづらかった。
（ちなみに視覚で文字として見ていました。）
世捨て人のような、う～～ん、人とはあまりかかわらない
人生を送っていたようです。
彼女の気持ちは「人と自分とは違う」というのがあったようで
孤独感を感じました。
もともと体は弱かったようですが、26歳のある日、
突然胸の苦しみが襲ってきてしゃがみ込みました。そんな時も独りでした。
全部、全部、人生の大半を独りで対処しいたようです。
それからは療養生活に入ったのか、
ずっと丘の上の小屋で独りで暮らしていたようです。
最後は56歳の寿命で、若い修道女に 看取られて
（多分世話をしていてくれていた）亡くなりました。
彼女は結婚もしていませんでしたし、家族もありません。
周りには友といえる人はいつも誰もいませんでした。
（ここからは今世のテーマを探るための質疑応答でした）
そんな彼女の趣味なのか、石を磨くことが楽しかったようです。
その石は神にささげるのか、誰かにあげるのか…
自分のために磨いていたものではありませんでした。
綺麗に磨けた石（かなり大きい）は “いぶし金”の大きな玉になり、
ほとんど感情がなかった彼女でしたが人が変ったようにとても嬉しそうでした。
でも、人とはかかわり合わない彼女は結局死ぬまで
誰にもあげることが 出来なかったみたいです。
そして、彼女の後悔は
「みんなで喜びを分かち合いたかった。独りじゃ生きていけない。
商人たちのように普通に、普通に、生きたかった。」でした。
（この時にうっすら涙が出てきました…これが今世の私のテーマのようです）
良かった事は「つらぬく事ができた。間違ったことはしていない。」
といいました。 信仰か哲学をさしているように思いました。
そして「生まれ変わったら、ナチュラルに生きたい」…
ということでした。 （これも今世のテーマ）
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長いのに読んでくださってありがとうございます(笑)
ヒプノの導入が始まった瞬間から額の所がムズムズむずがゆくて、
掻きたいのに体を動かしたくないジレンマで苦しみました(笑)
普段よく就寝前におこるので寝たいのに寝れないからか！？
と思っていましたが、それは第3の目が開いた？からだそうです。
セラピストさんが、「結構詳しく過去生を見れてるので
ネットで調べてみたら？」 とのアドバイスで帰って調べてみることに。
名前を調べてみるとアナスターシアでヒットがあり、
3世紀ごろ聖女アナスターシア（頭痛、胸の病気の守護聖人ともいわれている）
という人物がいたようです。
ただ、かなり年代が違うので その聖女にあやかって名をつけたのでしょう。
名前の由来はキリストの復活を意味するそうです。
これぐらいしかわかりませんでしたが、
ヨーロッパでアナスターシアという 名前が存在し、
しかも聖人でキリスト関係ということが一致していたので、
まったく自分の空想とも思えませんでした。
そして今世の目的。ズバリ「人とかかわり合い。喜びを分かち合うこと」です。
そして石を使ってコミュニケーションをすることが合っているそうです。
私は天然石が大好きで、その人に合ったブレスやアクセサリーを 作るのが好きで、
「私も作ってほしい」と言われるとこの上なく嬉しいのです。
少し自分に自信がなかったから、とても嬉しい☆
そして今、健康に関することに人一倍興味あるのも、体が弱かったからか… とうなずけました。
ヒプノ・・・なんとも不思議な体験です。
長い間、ご静聴ありがとうございましたm(_ _)m
まだ2部あるからね(笑)