永平寺の空気とパワースポット
2023/08/06
4日は、亡くなった祖父と行った思い出深い
永平寺 に行ってまいりました。
さすがゴールデンウィーク(+o+)
永平寺ももれなく混んでました。 といっても許容範囲かな。
今回の旅ではデジタル時計を見るたびに
ぞろ目だったので(11:11とか、2:22、5:55など)
必要・・・必然の旅だったようです。
前置きが長くなりましたが、
永平寺の雰囲気をお伝えしたと思います☆
永平寺の入口です。
ここから空気は変わりました。
神社などの神域とはまた違う空気。
私にはとても空気が軽く感じられました。
ここは、温かく守られているような、とても澄んだ空気です。
“お化けなんか出てこない”って感じ(笑)
報恩塔(ほうおんとう)です。
写経を納める塔です。
さて、拝観料500円を払って中に入ると最初のスポットは
傘松閣(さんしょうかく)です。
有名な天井絵のある所。
花鳥の絵がメインなのですが、
その中の絵で、鯉2枚、唐獅子2枚、リス1枚があり、
この5枚の絵を探してお祈りすると願いがかなうと言われいています。
ちなみに
リスはこんな感じ。
ここでは絵の保存のため、カメラのフラッシュは禁止されています。
・・・中には守ってない方がいらっしゃいましたが(+o+)
皆様がいかれる時は是非フラッシュOFFにしてくださいね☆
上を見過ぎて首が痛くなりましたが、
5枚すべての絵を見つける事ができました☆
願いは 「みんなが本当の幸せになるように」♪
もちろん自分込みです(笑)
ゴールデンウィーク・・・なんせ混んでます。
今回は写経どころではなかった・・・
一番混んでいたのは…
承陽殿(じょうようでん)。
こちらは下から映したものですが、この続きの通路は
行列をなしておりました。
何があるかというと、
永平寺の開祖 道元さんのお墓(簡単に言うと)があります。
こちらで皆、ご焼香待ちの行列でした。
もちろん、これももれなく参加☆
そしてパワースポット好きなら、ここから本番!?
私は風水については、
李家幽竹さんの旅行風水を参考にさせて頂いております。
幽竹さんいわく・・・(って、本から抜粋なんですけどね)
永平寺は心に固まっているしこりをとり、
細かい悪運を消してくれる消しゴムの様な場所で、
運気と身体のお掃除をしてくれるそうです。
特にパワーが強いのは「山門」のあたりと「勅使門(唐門)」
あたりだそうです。
こちらが山門前の鐘楼堂(しょうろうどう)。
空気が澄んでてキレイです。
少し前までここに雲水さんたちがいらっしゃいました。
何やら良く分からなかったのですが、
男泣きに約3分の1が泣いておりました。
どなたかの有難いお言葉だったのか、、、
はたまた卒業のお別れ会?(勝手な妄想)だったのか…
感情移入してしまい、こちらも熱い気持ちになってしまいました。
こちらは山門をまもる四天王たち。
北を守る多聞天。
東を守る持国天。
南は増長天。
西は広目天。
そしてこちらは永平寺のシンボル。
美しいです☆
勅使門(唐門)です。
皇室の方や勅使の方のみが出入りを許された門だそうです。
この写真は有名ですね☆
そのほかの風景として
法堂からの眺め。
ところどころ階段にある。。。ん~これなんだろう。
苔がきれいでした。
なにやら大きい切り株。
まだ新しいような。
法堂を見上げる。
かなり長い自己満足レポになってしまいました。。。
でも、ほんと、行って良かったです。
オススメです。
また次は永平寺そばをアップします。
~永平寺にやっと行けた☆感謝~