愛犬はやっぱり悪性リンパ腫でした
正式な検査結果が5月15日出ましたので、あれから半月ほど経ちました。
心配して頂いた方にご報告が遅れましたが、
やはり悪性リンパ腫でした。
対処法としては3つ提示されました。
①抗がん剤投与
(最大2年ほどの延命。3年は無理。副作用が大きく、犬にとっては辛いそうです)
②ステロイド投与
(1~2ヵ月の延命。痛みなどなく比較的安らかにいけるらしい。ただ個体差により副作用あり。)
③このまま放置
(余命1ヵ月以内。これを選択するつもりはなかったので詳しく聞けていません)
両親と相談の上、②のステロイドにしました。
それと並行で食事療法とエドガーケイシー療法をちょびっと実施しています。
(人間用しかわからないので出来る範囲のみで)
残念ながら、愛犬トトロには薬が合いませんでした。
嘔吐と食欲不振でだんだんと弱ってきました。
こないだの日曜日はかなり弱ってしまってホントに死ぬかと思いました。
薬が摂取出来てないので弱ったのかと思っていましたが、
母から
「血液検査の結果、肝臓に異常な数値(炎症を示す)がでている」 事を知らされました。
(これでは薬のせい?このままでは肝臓がダメになってしまう・・・)
無理に薬を飲ませようとした両親を止めて、
「1日おきにして」とお願いし、少し様子を見ると持ち直しました(笑)
たぶん、病気よりも薬がキツかったのですね。
今だから、少し笑えますが、本当にダメかと思いました(笑)
まだ逝くには少し早いでしょ。。。
今は獣医さんに相談の上、薬を軽いものにして頂きました。
そして1日2回だった服用も1回に減らして頂きました。
少しは安定しています。
もうトトロの事は書くのを辞めようかと思ったけど、
色々考えてやっぱり少しずつ書こうと思いました。
一緒に辛くなってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね…
タイトルで犬の事と分かりやすくしておきますので
辛い方は閲覧しないでくださいね☆(^_^)
~もう少し一緒にいようね☆感謝~