【認められたい依存症？やめよっか！】
【認められたい依存症？からの卒業】
誰だってさ、人に認めてもらえると
素直に嬉しいよね(#^^#)
「ありがとう！！」
だよね。
それは、そうなんだけれど、
人から「認められたい」に
価値を置くと
これが、おかしくなってしまう。
…なんて話を、友と話していました。
「認められる」とどうなるか
↓
自分の価値が上がった気がする。
うん、
これ自体が、罠なんだよね。
認められたとき、
「自分って価値がある」
とか、
「私はここに居ていいんだ！」
って、
心のどこかで思っちゃう人は
認められたい依存症になっちゃうんだよね。
いわゆる “承認欲求” だね。
だって、そう思っちゃう人は
「なにもない、良いことをしない
自分は価値がない」
と思っているから、
そういう思考になる。
でも、だれでもあるんだよ(^_-)-☆
大なり、小なり。
ただ、この
「認められることに価値がある」
が、人生のスローガンになると
つらいのよ。
まぁ～こういう話、
スピ系でもよく聞くよね(^^)
また、
インナーチャイルドの方向から見ると
・大好きな親に褒めてもらいたかったのに
褒めてもらえなかった。
・親の愛をもらう為には
親が認めてくれるような事を
ずっと、やり続けなければならなかった。
なんていう影響が あることもある。
「認めてられる→価値のある人間なる→
愛してもらえる」
の図式かな。
これを、大人になって
恋愛にも、仕事にも持ち出して
来るんだよね。
これはしんどいよね～
結果…
頑張りすぎちゃう…
そんな頑張る人を、
うまく使う人もいる(笑)←いや、笑えないのよ(*´Д｀)
そう、あなたを
褒めなければ（認めなければ）
いっくらでも、働いてくれるのだ！！
いっくらでも、尽くしてくれるのだ！！
(笑)(笑)(笑)
…三つ子の魂百まで(*´з`)…か！？
いや、いや、
もう、終わらせようね(笑)
ところで、
インナーチャイルドが出来上がるのは
各それぞれの、もともとの性質によります。
同じ環境で育っても、
まったくインナーチャイルドが
出来ないことも多いのです。
だから、育った環境（親）が悪いとも
言い切れないのよね＾＾
…て、言うことは
自分の性質を、自分で軌道修正が
可能という事なのよね。
（反面教師の人もいるもんね＾＾）
まず、そんな自分を良く知ること。
無理に直そうと思わなくたって、
「私はそうなんだ。」
って
知るのが大切。
親があなたを褒めなかった一つの理由に…
「あなたをすでに愛してたから、褒めるという
表現をあえて必要としなかったのかもしれない」
そんなこともあるよね。
ところで、
私もかつて若い頃、
仕事で認められたいタイプだったよ。
頑張って、頑張って、
結果を出すのに、
認めてくれない、褒めてくれない。
周囲は認めてくれても、
上司だけは
「これも出来てない、あれも出来てない！
調子に乗るな！脳無し！！」
って、なじられてね。
「なんで！？」って思ってね、
その当時の友達に
「一生懸命仕事して、
しかも、予定よりいい結果出しても
認めてもらえないのよ～」
って、相談したのよ。
彼女のアドバイス…
「神」だったなぁ～☆
「認められたいなんて、
ただの自分のエゴやで！！！」
って。(笑)
なんかね、頭を矢で突き抜かれた。
「エ、エゴですか？？？」ってね。
彼女は若いのに自立してる子だった。
そこから、本当の意味を理解するまで
３ヶ月かかったかな～。
分かったことは、
「他人に認められることには
価値はない。
自分が、「私はそれでいいんだ」って
思う（認める）だけでいいんだ。」
って。
他人に認められた時は、
「あ～そうなんだね～＾＾ありがと♪」
…で充分なんですね。
「私…もしかしたら、
自分は認められたい依存症かも？」
って、思った方は
そろそろ手放してみませんか？
楽になりますよ～(#^^#)
あ、余談ですが
私を全然褒めてくれなかった上司。
両親の家系が良家で厳しい親だったそう。。。
全然褒めてもらえず育ったみたいです(笑)
褒め方…知らないんだ…
って、思っちゃった…(^-^;）
～友達のアドバイスは「神」から来ることもある☆感謝～
