食べて、祈って、恋をして
ジュリア・ロバーツ出演の
「食べて、祈って、恋をして」を見た。
初めに言っておくと、この映画の評判は良くない。
正直、私もそう思う(笑)
映画の構成やストーリの出来、不出来とは別に
感じるものがあったので紹介したいと思います☆
ただ、充実した人生を送っている人が観ても、な~んにも面白くないかも(笑)
離婚経験から新しい恋に進めない方や
自分は結婚に向いていないのではないか?と悩んでいる方に
一つの考えや方向性の提案になるかもしれないと思う。
また、
人のことを心配しすぎて、あれこれと世話を焼いてしまう方も
肩の荷を下ろすためにいいかも!?
個人的にはジュリア・ロバーツが人のために祈っているシーンが
良かったと思います。
相手がうまくいかないんじゃないかと心配をするよりも、
あなたが幸せであるようにと「愛と光」(だったっけな?)を送る
というシーン。(ちょっとあやふやでゴメンなさい)
私たちは大事な人のことをつい心配しがちですが、
本当に大事なのはその人がうまくいっている事や
幸せである事を願うことが本当の思いやりじゃないのかなぁ~
って心にとめた映画でした。
男性には不評っぽいので、女性同士で観て語るのもいいかもネ☆
~本当の思いやり☆感謝~