シンハライトは多色性（シンハライトは三色性）の特徴も持ちます。
角度によって、グリーンをかんだようなブラウンが何とも言えず吸い込まれそうです。
※完全に変色して見えるというわけではありません

シンハライトの意味について調べてみても
しっくりくるものがなかったので個別に
この個体のリーディングしました。

＜このシンハライトのメッセージ＞
わたしは小さな砂の中のひときわ異色を放つ一粒です。
周囲からは変わり者と見られますが、こういう変わり者がいないと
世界は変わらないのです。
こういう変わり者がいないと新しい物事は見いだせないのです。
　
変わり者が、変わり者として、堂々とふるまい
やがて「周囲が同じ色を選択していく」のを見届けるという
人生を経験する方のサポートとしてわたしは存在しています。

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シンハライトトについて
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シンハライト（シンハリ石）は産地であるスリランカ国の旧称
『セイロン』をサンスクリット語で「シンハラ」といわれ、
宝石名の由来となっております。

タンザナイト、ブラジリアナイトと同様、20世紀に発見された
比較的新しい宝石で、「20世紀に発見された三大宝石」の
一つです。

産地はおもに スリランカで、実は長い間 “ブラウン系のペリドット” と
して人々に扱われていた宝石です。
しかし、1951年にペリドットには必ず含まれているはずの珪酸分が
全く含まれていないことがわかり、別の新宝石であることが判明した
経緯があります。

シンハライトの一般的なカラーは、無色～灰色、灰色がかった青、
淡黄色から濃褐色があります。
高品質とされるの王道のブラウン系で美しく大きなものは
高価格で取引されます。

シンハライトは、宝石質が極めて少ないため、世界の流通量が
限られている宝石です。
レアストーンジュエリーを創るのいいですし、
コレクションのひとつとしても楽しむ価値があると思います。