非常に流通量の少ない石のデンドリティック(デンドライト)クォーツです。

世界的にも限られた鉱山でしか産出しない希少石の一つです。

このデンドリティック・クォーツのクォーツ部分はミルキーでとっても優しい♡

この一枚の植物の絵のような美しさは
世界に2つとない石の絵画です。

ずっと見ていても飽きません。見ていて癒されるだけでなく、

成長する植物のようにやる気も湧いてきます!

そして、このパワーストーンのキーワードは「大自然」。
以下の方にもおすすめです。

・自然とのつながりを大事にしたい
・自然と切り離されている感覚がある
・オーガニック製品を扱う方
・農業やガーデニング好きな方
・生活や性格を自然にもどしたい
・“枯れない植物”のように いつまでも若々しくありたい
・“植物は育つ”ので家族円満、人の縁と事業の発展
その他。

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デンドリティック・クォーツの意味
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大いなる自然や大地を保護するパワーストーン。

肉体・精神・感情のバランスを保って、それらの浄化、
再生を繰り返し、自己をより高度な物に導きます。

瞑想の際に用いると、清涼感で全身が包まれたような気持ちになるそう。

直観力、洞察力が冴えるようになります。

<身体の癒し>
細胞組織の再生を促して免疫を強化します。また、心肺器官の働きを
活発にすると言われています。

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デンドリティックとは?
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<鉱物の歴史>

古代ギリシャ時代から知られた石で、名称は樹木という意味の
“dendron”に由来しています。
古くは石の中に入り込んだ“永久に枯れない不思議な植物”と
考えられていたようです。

<鉱物の解説>

和名は「忍石(しのぶいし)」。
樹形石、樹木石とも言います。

一見、植物の化石にも見えますが、その実態は石の割れ目に
沈殿した金属成分です。
割れ目に侵入した水の中に溶け込んでいた 溶解物が微粒状になり
水晶の割れ目の壁面に沈殿したもの。
微小な金属粒が次々と重なって形成され、樹木のように見えます。
マンガンや鉄が溶解している水分に接触する機会があれば形成される
ので、デンドライトはあらゆる鉱物や岩石中に見られます。
(水晶類、アゲート類、カルセドニー、オパール、琥珀など)

しかし、宝飾として使えるほど立派で美しいものはそうざらにはないものです。

※参考文献:天然石が分かる本(著:飯田幸一氏)