宗像大社 辺津宮(福岡)
2023/08/06
今回は大阪から福岡に仕事で行くことになり、
当日の夕方から打ち合わせでしたが、
もう午前中には福岡入りして3社参拝することが
出来ました~(^O^)/
最初に参拝したのは
福岡県宗像市にあります、宗像大社 !!をレポリます☆
最寄り駅はJR鹿児島本線『東郷駅』なのですが、
『JR博多駅』から快速約30分、『JR小倉駅』からは快速約40分
で行くことが出来ます。
ま、最寄り駅・・・とは言いましたが、
ここから宗像大社までかなり距離があり、
宗像大社までのバスかタクシーの移動(約12分)となります。
ただ、バスが1時間に1本レベル。。。<参考資料:2015/5/18現在>
うまく、バスの時間に乗るのはよっぽど計画しないと
ダメですね~(*_*;
バスは東郷駅~宗像大社前まで230円です。
今回は時間を節約して沢山参拝したかったので
「背に腹はかえられん!!」
というわけで 行きはタクシーを選択しました。
片道1700円ぐらいです。
うぉ~~しかし、この差は大きいなぁ~(>_<)
「ちょっと良いランチ食べれるやん!!」
…とちょっと沈没しながらも
「いや、いや、神を前にしてランチと比べるなどとは失敬な・・・」
などと、独り葛藤しておりました。
しかし、しかし、なんの!
宗像大社に着くと気分晴れ晴れ~~♪
それでは、目に飛び込んできた順番に
写真をアップ♪
鳥居は敷地の大きさの割にはこじんまりしています。
あらためて境内マップを確認します。
御祭神は
天照大神の三柱の御子神、
田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)。
詳しくは、
この辺津宮には市杵島姫神をお祀りしていますが
沖津宮の田心姫神と
中津宮の湍津姫神の気も集まっているとの事!
ちなみに沖津宮は沖ノ島に、
中津宮は大島という島に祀られていて船を使わなければ
行けません。
しかも、沖津宮の沖ノ島は住人はなく、女人禁制!!
大切(?)な神域はいつも女人禁制なんだね~~(*_*;
さてさて、
池にかかる太鼓橋を渡ります。
ここから空「気」が変わってきます。
とても手入れがなされ、大切に守られています。
現世からあの世へ・・・
いやいや、(笑)神域へ
もう、このあたりでも癒され始めます(#^.^#)
あ~来てよかった♡
でも、この後もまだまだ素敵な場所があります!!
岩をくりぬいて作られた立派な手水捨 ♪
風水師の李家幽竹さん曰く、
ここに鶏の持つ「金」の気が集まっているそうです~♪
いよいよご本殿です。
あ~ほんま、出会えてうれしい~~
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)!!
ちなみに七福神の弁財天と同一視されている女神様です。
あ、神様はべつに、ここに納まっているわけでは
無いと思うのですが、
ワタクシ人間ですので、形のあるものに
やはり感無量になるわけです(笑)
本当は、もっと神域全体を包み込んではいると
想像いたします。
ここから先は妄想かもしれませんが、
どうも、私は実は宗像さんとは縁が深く、(たぶんイチキシマヒメ)
厳島神社から色々と流れが続いておるようです。
今ここで醜態をさらしますと、
数年前に厳島神社に参拝し、宮島に宿泊した際、
ワタクシ、ホテルの風呂場の湯船で太鼓に合わせて
10分ほど踊っていました。
(湯船は露天風呂で樽型でしたので、かなり深く
軽く膝を曲げると肩までつかることが出来ました。)
太鼓の音は現実の音ではなくて
頭の中と身体の中から聞こえてくる音です。
そして身体が勝手に踊っているのです。。。
自分で怖いながらも、心地良かったので止められなかった
経験があります。
周りに人はおらず貸し切り状態でした。
でも、いい加減やめなアカン!気がふれてるのか!?
・・・と意を決してやめました。
人に見られたらヤバすぎる~~~(*_*;
そのあと程なく、人が入ってきました。
またあの太鼓のリズムも覚えています。
あれは何だったんだろうと今でも思いますが、
今回参拝し、少しずつパズルが解けそうです。
まだ解明しないといけない事が色々あります。
そのうちわかると思います。
たぶんですが、
それがもし解明したとしても、とてつもなく大きな事ではなく、
何か自分の過去生や先祖にまつわる事ではないかと
思っています。
今後、対馬にも行きたいのですが、、、
さて、どうやって行こうか。。。
あ、、、話がそれました!
それ過ぎました!!
これから宗像大社の
と~~っても素敵な場所を案内します!!
素敵なお守りも紹介したい!!!
ちょっと長くなったので、
次回にそれはアップしますね~~(^O^)/
~あたたかい空気の宗像さん☆感謝~
<福岡の神社>