生薬「陳皮」(ちんぴ)の作り方
現在、全6回の東洋医学のカルチャーに行っております。
そこでは毎回、簡単に取り入れられる日常の東洋医学を
教えてもらえます。
先日習ったのは、生薬「陳皮」(ちんぴ)の作り方です☆
まずチンピって何って感じですが、
ミカンの皮です。(笑)
こちらに詳しく書かれてありました。
http://www.hal.msn.to/kankaisetu/chuyaku087.html
カルチャーで教えて頂いた使い方は
この陳皮を足湯やお風呂に入れると、とても温まるそうです♪
何でもやらないと気がすまない私は
さっそくミカンを買ってきて、、、
青いぐらいの方がいいそうです。
ワックスがかかってますので、食べる前に
綺麗にキッチンペーパーかフキンで拭います。
(食べた後では拭き取りにくいので)
後はミカンの外皮を陰干しにして乾燥させるだけ。
ビンに入れて(乾燥剤も入れておくとよい)保存します。
この冬から使えますが、正確には1年経過させた物が生薬の陳皮になります。
1年経過したものには、毛細血管を丈夫にする精油成分のリモネンやフラボン配糖体が
含まれています。
使うのが楽しみです☆
~いつもは捨てていたミカンの皮よ~感謝~